真菌症フォーラムとは

Get Adobe Reader

※PDFファイルをご覧になるためには、「Adobe Reader」が必要です。
インストールされていない方は、Adobeサイトからダウンロードしてください。

真菌症フォーラムとは

代表世話人挨拶

写真:代表世話人 河野 茂
代表世話人 河野 茂

 真菌症フォーラムは、深在性真菌症に特化した研究および臨床活動について討議できる日本で唯一の学術団体として1999年に設立されました。

 1970年代から高度医療の発展に伴い、深在性真菌症が増加してきました。一方、適切な診断および治療法の確立には長い年月を要しています。近年、新規の抗真菌薬の登場により選択肢は増えたものの、それらをいかに適切に活用するかという新たな問題が持ち上がってきました。

 そのような状況の中、真菌症フォーラムは日本における深在性真菌症の研究成果を討議する学術集会を毎年開催し、適切な診断・治療法の確立、ならびに啓発活動を目的として活動しています。2003年には「深在性真菌症の診断・治療ガイドライン」を発行、2007年には改訂版も発行し活動を続けております。

 しかしながら、現在も深在性真菌症診療における診断や治療効果については、満足出来るレベルではなく、大きく躍進する必要があると考えます。そこで、真菌症フォーラムは今まで以上に研究活動を充実させるために、臨床医、研究者、薬剤師、看護師、検査技師なども含めたすべての医療従事者に対して、幅広い情報発信を行うために、新たにホームページを構築しました。本ホームページ作成にあたっては、真菌症に関するさまざまな情報を総合的に収集できるように工夫されております。さらに、今後来るべき診断・治療ガイドラインの改訂に向け、皆様から広くご意見を募る場としても活用したいと考えております。本ホームページが皆様の臨床、研究活動の一助となりますことを祈念しております。

平成23年4月

真菌症フォーラム代表世話人

河野 茂